23年ほど前から
♪ イパネマの娘
をはじめとして
アントニオ・カルロス・ジョビンの曲を歌うようになりました
ショーロというブラジル音楽の影響を受け
そして ♪ 月の光 や ♪ パスピエ などを作曲した
クラシックのドビュッシーにも影響されたと聞き
初めて歌った時の ♪ イパネマの娘 のサビの転調感、緊張感!!
あ〜〜私、音痴〜〜〜っ!!って思いましたっ!!(>-<)
そうそう!
♪ ジサフィナード
という曲は浮遊感のあるコードでとても美しい曲ですが
タイトルの意味は「 音痴 」
それだけ彼の描く音の世界は
緻密に、また繊細に作り上げられているので
難しいですが歌い甲斐があります
2人の作曲家は
音楽理論の上に
自由な和声法で独自の音楽を作り上げたんですね
8月のライブでは
久しぶりにアントニオ・カルロス・ジョビンの曲を
歌おうと思っています ♪